【家の外壁にあるアスベスト】外壁の吹き付け「リシン・スタッコ・タイル」のアスベスト除去費用と2つの対処方法

【家の外壁にあるアスベスト】外壁の吹き付け「リシン・スタッコ・タイル」のアスベスト除去費用と2つの対処方法

リシン・スタッコ・タイル。

これってなんの名称か分かりますか?

答えは「住宅の外壁の仕上げ方法」の名称です。

ひと昔前までの住宅であれば目にすることが多かったリシン・スタッコ・タイル仕上げの外壁ですが、現在は別の建材や仕上げ材が主流になっていて、新築住宅ではなかなかお目にかからなくなりました。

そんなリシン・スタッコ・タイル仕上げの外壁ですが、実は、築20年以上の住宅でアスベストを含有しているおそれがあるってご存知でしたか?

ここでは、一般住宅の外壁仕上げとして非常にメジャーだったリシン・スタッコ・タイル仕上げに含まれるアスベストについて解説していきます。

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住宅の外壁仕上げに使われるリシン・スタッコ・タイルとは!?

みなさんのマイホームの外壁は、どんな仕上げ方法が使われていますか?

まず、いま現在で最も多いのは「サイディング」でしょう。

サイディングとは、一言でいえば「既製品のパネル」です。

工場で製造されたパネルをサイズにあわせて張り付けるだけで外壁が完成するうえに、見た目にモダンで耐久性も高いという優れものですが、

どこのハウスメーカーの住宅を見てもほぼ全てがサイディングという時代になったのはつい最近のこと

サイディングが主流になるまでの間は、リシン・スタッコ・タイル仕上げがもっともモダンな仕上げ方法でした。

【リシン】ザラッとした感触で艶のない落ち着いたイメージ

「リシン」という名前を聞いて「なにか危なそう…」というイメージを持つ方は大きな勘違いをしています。

2015年、夫が飲んでいた焼酎に猛毒を混入させて殺害を計った妻が逮捕された事件がありましたが、この時に使用された毒素の名称も「リシン」でした。

ただし、猛毒として知られるリシンと、今回のテーマにもなっているリシンは全く何の関係もありません。

外壁仕上げのリシンとは、モルタル製の外壁に、骨材とセメントなど混ぜた材料をエアコンプレッサーで吹き付ける仕上げ方法です。

骨材とは細かく砕いた石や砂のことで、外壁に吹き付けると骨材の目が立つことでザラッとした感触に仕上がります。

「なんでわざわざザラついた感触にするのか?」と疑問に感じるのは「今風」な考え方です。

リシン仕上げにすると、外壁のツヤツヤとしたのっぺり感が抑えられるため、新築でも落ち着きがある趣きを醸し出すことができます。

流行していた当時はこの仕上げ方法がもっともモダンで、多くの人が好む仕上げ方法だったのです。

アスベスト除去のプロ

リシンは艶がない落ち着いた雰囲気になるため和風建築との相性が非常に良いのが特徴です。

現在でも新築の和風住宅では好んで採用されています。

【スタッコ】リシンよりも骨材を増して立体感を強調

使用する材料や施工方法は概ねリシンと同じですが、さらに骨材を増やして立体感を強めたのが「スタッコ」です。

骨材には大理石や砂を大量に使用しているため、リシンでは「小石が混ざっている」という程度ですが、スタッコでは「小石が積もっている」という感触になります。

骨材の厚みが増すことで、陰影が強調されて立体感が際立ち、非常に重厚でモダンな雰囲気に仕上がります。

リシンは和風建築にマッチしますが、スタッコは和風でも洋風でもマッチするため、ワンランク上の仕上がりを求める人から好まれることが多い仕上げ方法です。

スタッコも新築住宅ではほとんど見かけることがなくなり、今では施工できる職人も数少なくなっていますが、ほかの仕上げ方法では再現できない重厚感があるため、いまだに好む人はいるようです。

【タイル】耐久性が高くモダンな雰囲気

「タイル」仕上げと聞くと、お風呂などに使用される「タイル張り」を想像するかも知れませんが、そうではありません。

タイルとは、柔らかい粘土状の材料をスプレーガンで玉状に吹き付けることで幾何的な模様をつける仕上げ方法のことです。

「吹き付けタイル」や「ボンタイル」と呼ぶこともあります。

スプレーガンから玉状に吹き付けることから、外壁塗装の職人の間ではこの工程のことを「玉を吹く」と呼んだりもします。

熟練の職人がガンを持たないとタイルが不均等になったり、または材料を一点に吹き付けてしまい不恰好になったりもする、非常に難易度の高い仕上げ方法だといえます。

タイル仕上げの種類としては、吹き付けたタイルの上からプラスチック製のローラーで軽く押さえるけることで意匠性を高める「タイルカット(押さえ仕上げ)」という仕上げ方法もあります。

アスベスト除去のプロ

ここで紹介したリシン・スタッコ・タイル仕上げは、いずれもモルタル壁の上に施工する化粧仕上げです。

木や金属、サイディングの上に施工されることはありません。

リシン・スタッコ・タイルの材料にアスベストは配合されている?

リシン・スタッコ・タイルに使用される材料は次のとおりです。

  • リシン …骨材・セメント・アクリル樹脂エマルション・着色剤など
  • スタッコ…骨材・セメント・合成樹脂エマルションなど
  • タイル …珪砂・寒水石・軽量骨材・合成樹脂など

ただし、この材料で製造されているのは「現在は」という話で、1970〜1999(昭和45〜平成11)年前後に建築された住宅では、アスベストを含有する材料が使用されていたおそれがあります。

一般的に「リシンにはアスベストが配合されていた」という意識が強いため、いまだにリシン仕上げを危険視する方がいますが、現在の材料にはアスベストは一切配合されていませんのでご安心ください。

また「リシン=アスベスト」のイメージから、スタッコやタイル仕上げの住宅に住んでいる方が「ウチは大丈夫」と思っていることがありますが、建築された年代によってはスタッコ・タイルにもアスベストが使用されていることがあります。

アスベスト除去のプロ

日本の一般住宅は「サイディングを張り付ける」または「モルタル壁に化粧仕上げをする」のいずれかの仕上げが採用されています。

2004(平成16)年まではサイディングにもアスベストが使用されていたので、築20〜50年の範囲にある住宅は外壁へのアスベスト使用を疑う必要があります。

アスベスト含有の「アスベスト含有仕上塗材」の種類・製造年・含有率

ここでは、日本建築仕上材工業会が各メーカーにアンケートを実施した結果をもとに、どのような材料がいつごろ製造されていたのか、どのくらいのアスベストを含有しているのかをまとめました。

種類 製造年 含有率
薄塗材C(セメントリシン) 1981〜1988年 0.4%
薄塗材E(樹脂リシン) 1979〜1987年 0.1〜0.9%
外装薄塗材S(溶剤リシン) 1976〜1988年 0.9%
可とう形外装薄塗材E(弾性リシン) 1973〜1993年 1.5%
防水形外装薄塗材E(単層弾性) 1979〜1988年 0.1〜0.2%
厚塗材C(セメントスタッコ) 1975〜1999年 0.1〜3.2%
厚塗材E(樹脂スタッコ) 1975〜1988年 0.1〜0.4%
複層塗材C(セメント系吹き付けタイル) 1970〜1985年 0.2%
複層塗材CE(セメント系吹き付けタイル) 1973〜1999年 0.1〜0.5%
複層塗材E(アクリル系吹き付けタイル) 1970〜1999年 0.1〜5.0%
複層塗材Si(シリカ系吹き付けタイル) 1975〜1999年 0.3〜1.0%
複層塗材RE(水系吹き付けタイル) 1970〜1999年 0.1〜3.0%
複層塗材RS(溶剤系吹き付けタイル) 1976〜1988年 0.1〜3.2%
防水形複層塗材E(複層弾性) 1974〜1996年 0.1〜4.6%

この一覧表と、建築当時の図面や築年数などを照らせばご自宅のリシン・スタッコ・タイル仕上げの外壁にアスベストが含有しているのかを判断できるでしょう。

一覧表見る限りでは、1970〜1980年代に施工されたリシン・スタッコ・タイルには、ほぼアスベストが配合されていると見て間違いありません。

アスベスト除去のプロ

この一覧表は主要な建築塗材メーカーのアンケート回答を取りまとめたものなので、概ね正確だといえますが、全てのメーカーを網羅できている保証はありません。

あくまでも「目安」として活用しましょう。

【レベル3】アスベスト含有のリシン・スタッコ・タイルはレベル3に相当する

アスベストは髪の毛の5,000分の1程度の太さしかない微細な繊維状の物質なので、空気中に飛散してしまうと肺に吸い込んで健康被害をもたらす原因になります。

そこで、アスベストの解体・除去については、飛散性や危険度を「レベル」によって分類し、法令によって必要な措置を定めています。

最も危険性が高い「レベル1」に該当するのが「吹き付けアスベスト」で、高濃度のアスベストをセメント質などと混合しスプレー噴射して施工していました。

では、リシン・スタッコ・タイルのように「吹き付け」で施工する外壁仕上げも、危険性が高いレベル1に該当するのでしょうか

リシン・スタッコ・タイルは「石綿含有仕上塗材」に分類

アスベストのレベル1〜3については、具体的に建材の一般名称が例示されています。

ところが、リシン・スタッコ・タイルについては、レベル1〜3のどれを調べても該当がありません。

実は、これら外壁の仕上げに使用する材料は、レベルの分類には記載がない「石綿含有仕上塗材」に分類されています。

石綿含有仕上塗材は、つなぎ材としてアスベストが配合されているだけで含有率が低く、さらに他の材料によって繊維が固められているため、施工・解体・除去においてもアスベストの飛散は非常に少ないとされているのです。

そのため、石綿含有仕上塗材は「石綿含有成形板と同等に扱う」という見解のもとに「レベル3」に相当するものとして扱われています。

レベル3に該当するため、解体・除去をおこなう前のアスベスト調査は必須であり、工事の際には飛散防止措置が必要となりますが、都道府県などへの工事届出などは不要です。

また、危険性が低いとはいえ、アスベスト繊維が飛散しないように正しく廃棄することも義務付けられています。

【2019年最新の見解】吹き付けリシン=吹き付けアスベストである

アスベストを含有するリシン・スタッコ・タイル仕上げの外壁は「レベル3」に該当する。

これが、つい最近までの常識でしたが、実はすでにこの考え方は過去のものとなっています。

2017(平成29)年5月、環境省から各都道府県などに対してある通知が発出されました。

「石綿含有仕上塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策について」というお題目のこの通知では、次の見解が示されています。

“ 石綿含有仕上塗材について、吹き付け工法で施工されたことが明らかな場合は「大気汚染防止法」に規定されている「吹き付け石綿」に該当する ”

つまり、アスベストを含有するリシン・スタッコ・タイル仕上げの外壁について解体・除去をおこなう場合は「レベル1・2」と同じく都道府県への届出や、飛散防止対策などの作業基準を守る必要があるということです。

さらに、ローラーやコテなどのように「吹き付け」ではない工法で施工されたことが判明していれば「吹き付けアスベスト」には該当しないとしながらも「どちらか判らない」という場合は吹き付けアスベストとみなすことが望ましいと通知しています。

アスベストの規制が始まり、長らく「リシン・スタッコ・タイル仕上げの外壁は「レベル3」に該当する」という見解が続いていましたが、これからは次のような基準で判断するようになります。

吹き付け工法 吹き付けではない工法 どちらか判らない
アスベスト「含有」 吹き付けアスベストとして「レベル1」に該当 石綿含有成形板と同じく「レベル3」に該当 安全のため「レベル1」に順当することが望ましい

まだ情報が新しいため、アスベスト除去に関する各サイトでは「リシンなどは「レベル3」に該当する」としか説明されていませんが、2018年最新の情報では「吹き付けリシン=吹き付けアスベスト」となります。

アスベスト除去のプロ

今回は環境省からの「通知」という程度なので、各自治体によって運用には差がありますが、今後は法令によって厳しく規制を受けることも予想されます。

アスベスト含有のリシン・スタッコ・タイル仕上げの外壁はそのまま使用を続けても問題はない

吹き付け工法で施工された場合は「吹き付けアスベスト」とみなすことになるリシン・スタッコ・タイル仕上げですが、マイホームに施工されている場合、そのまま住み続けても問題はないのでしょうか?

健康被害が発生するリスクも心配になるところですね。

吹き付け工法によるリシン・スタッコ・タイル仕上げが「危険なレベル1に該当する」と聞くと、それだけでも「ウチは大丈夫だろうか?」と心配になるでしょう。

重篤なアスベスト疾患に苦しんでいる人の多くが、レベル1の吹き付けアスベストの製造・施工に携わっていたり、レベル1のアスベストが使用された室内で生活をしてきた人たちばかりです。

すると「わが家の外壁はアスベストのレベル1に該当する」という情報だけ聞けば長年使用を続けることで健康被害が発生してしまう不安を感じても当然ですよね。

結論をいえば、リシン・スタッコ・タイル仕上げの外壁にアスベストが配合されていたからといって、アスベスト疾患などの健康被害を心配する必要はありません。

これらの仕上塗材は、いずれもセメント質や樹脂などの主材が凝固しており、配合されたアスベスト繊維も主材とともに凝結されています。

いくら年数が経ったからといっても、リシンなどの外壁にアスベスト繊維の毛羽立ちが生じたり、綿を噴いたりすることはありません。

現状で目立った損傷がなければ、問題なく使用を続けることができます。

【重要】アスベストを含むリシン・スタッコ・タイルの解体・除去にはアスベスト対策が必要

もしアスベストを含有していても、そのまま使用を続けることには問題がありません。

ただし、アスベストを含有したリシン・スタッコ・タイル仕上げの外壁を解体・除去するというのであれば話は別です。

リシン・スタッコ・タイルは、性質上、主材がアスベストの繊維とともに凝結しているため、自然にアスベスト繊維が飛散することはありません。

ところが、破砕・切断・剥ぎ落としなどをおこなうと、凝結されていたアスベスト繊維が飛散するおそれがあります。

これまではレベル3の作業基準に従って、薬液を塗布して剥がれやすくしたうえで飛散させずに除去すれば済む話でしたが、2017年の通達によって、都道府県への届出や作業現場における措置を徹底する必要が生じています。

アスベスト除去のプロ

まとめてみると「アスベストを含有していても使用には問題がない、ただし解体・除去にはアスベスト対策が必要」ということです。

アスベストの使用が疑われるリシンなどは、決してDIYで除去しないように注意しましょう。

アスベスト含有のリシン・スタッコ・タイル仕上げの外壁に対する2つの対処法

もしご自宅の外壁がリシン・スタッコ・タイル仕上げになっている場合、まずはアスベスト調査を受けることをおすすめします。

もしアスベストを含有していれば、なんの対策も講じずに破砕・切断などをすればアスベストの繊維が飛散してしまうからです。

では「マイホームの外壁にアスベストが使用されていた!」と判明した場合はどのように対処すれば良いのでしょうか?

ここでは、2つの対処法を紹介します。

アスベスト対処法①塗装を塗り替える

リシン・スタッコ・タイル仕上げの外壁には、さらにその上から塗料を塗り重ねることが可能です。

特に、築20年以上も経過しているような住宅では、外壁に施された塗装の膜が機能を失っているため、上から別の塗料を使って塗り替えることで保護膜が強化され、アスベストの飛散を防ぐことができます。

つまりは、外壁にアスベストを封じ込める戦法です。

塗装業者に外壁の塗り替えを依頼すると、まず高圧洗浄によって外壁の表面を掃除し、シーラーやフィラーなどの下地材を十分に塗布したあとで、上塗り塗料を塗装します。

シーラーやフィラーなどの下地材は、壁面と塗料の密着性を高めるだけでなく、小さなヒビ割れなどの損傷を補填する効果があるため、劣化や損傷を自動的に埋めてくれるのです。

劣化や損傷部分を埋めることができれば、アスベスト繊維の飛散を防止できます。

外壁の塗り替えでは、住宅の周囲に足場を敷設することになるため、合わせて屋根にもアスベスト建材が使用されていないかをチェックしてもらいましょう。

アスベスト対処法② アスベスト専門業者に解体・除去を依頼する

外壁の塗装が「保存的な治療法」だとすれば、外科的治療にあたるのが「解体・除去」でしょう。

アスベストに対する知識と経験が豊富で、必要な器具や機械類、装備を整えたアスベスト専門業者に解体・除去をお任せしてしまえば、気になるアスベストを完全に排除することができます。

アスベスト専門業者に解体・除去を依頼すると、まずはどの部分にどのようなアスベストが使用されているのかを徹底的に調査します。

建築図面などから情報を収集したり、建材の一部をサンプリングして科学的に分析して、アスベスト建材を特定します。

アスベスト建材が判明すれば、飛散性・発じん性・危険性などを考慮してレベル別に必要な措置をおこない、適切に除去作業をおこないます。

特に吹き付け工法で施工されたリシン・スタッコ・タイル仕上げの外壁は、危険性が高い「吹き付けアスベスト」とみなされるため、専門的な知識とスキルは必須となるでしょう。

解体・除去が終われば、適切な方法でアスベスト廃棄物を処分します。

これでマイホームから危険なアスベストを完全除去することが可能です。

アスベスト除去のプロ

1970〜1990年代に建築された住宅は、まさに今が建て替えラッシュの真っただ中です。

住宅の解体では破砕・切断・はつりなどがおこなわれるため、専門業者がしっかりと対策を講じていないと周囲にアスベスト繊維を撒き散らすことになってしまいます。

解体・除去の際には必ず専門的な知識と経験が豊富なアスベスト専門業者にお任せしましょう。

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【家の外壁にあるアスベスト】外壁の吹き付け「リシン・スタッコ・タイル」のアスベスト除去費用と2つの対処方法のまとめ

ここでは、1970年代以降の住宅で盛んに施工されてきた「リシン・スタッコ・タイル」仕上げの外壁について、それぞれの材料の特徴、アスベスト含有の材料名や製造年、そのままの使用は可能かなどについて解説しました。

リシン・スタッコ・タイル仕上げで施工されている住宅は、正確な件数を把握するのが不可能であるほどにたくさん存在します。

みなさんのマイホームにも、アスベスト含有のリシン・スタッコ・タイルが吹き付けられているかもしれません。

今回の記事を読んで「ウチの外壁にもアスベストが使用されているのかもしれない」と感じた方は、まずは建築年数などから簡易的に判定し、アスベスト使用が疑われる場合はアスベスト調査を依頼してみましょう。

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