【スレート屋根のアスベスト】スレート屋根のアスベスト除去費用と2つの対処方法

【スレート屋根のアスベスト】スレート屋根のアスベスト除去費用と2つの対処方法

アスベストによる健康被害について最も多くの被害者を生んだのは「吹き付けアスベスト」でした。

施工時に大量のアスベスト繊維が舞い散る上に、公営住宅の天井材などにも採用されていたため、数十万人単位の「アスベスト健康被害の予備軍」を生む原因となっています。

こんな話題を耳にして「ウチは築40年にもなるけど、吹き付けアスベストは使っていないから大丈夫」なんて安心している方は要注意!

築年数がかなり経過している一般住宅では、アスベストを含有した「スレート屋根」が使用されているケースが非常に多くなっているのです。

ここでは、爆発的に普及し、今もみなさんの頭上にあることが多い「アスベスト含有のスレート屋根」について、鋭くメスを入れていきましょう。

スレート屋根ってなに?

みなさんは、薄いプレート状の瓦が敷き詰められている屋根を見たことがありませんか?

学校や施設の外廊下の屋根に、コンクリートっぽい波型の屋根が使われているのを見たこともあるでしょう。

これらの屋根全般のことを「スレート屋根」と呼びます。

「スレート」とは、英語ではslateと表記し、もともとは石版や粘板岩という意味の言葉ですが、現在では一般的に屋根材のことを指す言葉として定着しています。

アスベスト除去のプロ

現在の住宅で、日本瓦ではない屋根瓦といえばほとんどがスレート屋根です。

施工性が高くモダンな印象がある上に、日本瓦よりも安価なので、大手住宅メーカーでも多く採用されています。

カラーベスト・コロニアル…全て同じ「スレート屋根」です

不動産の物件情報や住宅の建築図面などをみると、こんな表記を見かけることがあります。

  • カラーベスト屋根
  • コロニアル葺き

実はこれ、全て「スレート屋根」のことなんです。

カラーベストとコロニアルは、実は旧クボタ社の製品名なのですが、あまりにもシェアを独占していたため、いつの間にかスレート屋根のことを業界全体が「カラーベスト」「コロニアル」と呼ぶようになったわけです。

スレート屋根というのは一般名称で、カラーベストやコロニアルは製品名だと認識しておけば良いでしょう。

スレート屋根の材質は?

スレート屋根の材質は、もともとは粘板岩を薄く加工したものでした。

現在でも天然の粘板岩を使用したものがありますが、やはり天然材を使用しているだけあって高価になっています。

そのかわりに普及しているのがセメントを主材としたスレート屋根。

この「セメントを主材としたスレート屋根」が、旧クボタ社製のカラーベストやコロニアルのシリーズになります。

旧クボタ社は、松下電工と外壁材の部門で事業統合して2003年に「クボタ松下電工外装」になり、2010年からは「ケイミュー」という社名で現在も外壁材のトップカンパニーとして経営が続いています。

アスベスト除去のプロ

旧クボタ社といえば、2005年に問題が浮上した国内最大のアスベスト事件「クボタショック」を起こした会社です。

アスベストの危険性が現在ほど浸透していない時代に端を発する事件ですが、旧クボタ社は責任を追及されて近隣住民に対して莫大な賠償金を支払うことになりました。

スレート屋根にはアスベストが使用されている?

マイホームの屋根がスレート屋根になっている住宅は非常に多いはずです。

少し高いビルから住宅街を見渡せば、日本瓦の住宅よりもスレート屋根の住宅のほうが圧倒的に多いことが分かるでしょう。

こんなにも広く普及しているスレート屋根に、実はみなさんの身体に甚大な健康被害を及ぼすおそれがある「アスベスト」が使用されていると聞かされれば、心中は穏やかではいられませんよね。

健康被害が起きるまでの潜伏期間が30年とも50年とも言われることから「静かな爆弾」などとも呼ばれるアスベストが、まさかわが家の頭上にあるとすれば、安心して生活することもできないのではないでしょうか?

本当にスレート屋根にはアスベストが使用されているのでしょうか?

1961〜1999年までの住宅はアスベスト含有のおそれが強い!

スレート屋根を製造する際の材料としてアスベストが配合されていた時代があることは事実です。

耐熱性・保温性・耐久性・防音性が高いうえに安価。

これほどまでに屋根材にマッチしている材料はほかに見当たらなかった時代ですから、広く普及していたのは当然でしょう。

ある年代になると「アスベストを配合していないと建築基準をクリアできない」という基準があったくらいですから、アスベストに対する信頼度は絶大なものだったのです。

アスベストがスレート屋根の材料として使用され始めたのは1961(昭和36)年頃だったわけですが、まさか健康被害が発生する危険なものだと知らずにどんどん施工されていきました。

その間、製造工場ではアスベストの繊維が舞い散る室内で無防備にスレート屋根のプレートが製造されてきたのです。

アスベストの危険性が指摘されてからも、しばらくの間は含有率を抑えて使用が続きました。

建築業界においては、1999年に「屋根材にアスベストを使用しない」という方針が固まり、以後は完全規制が敷かれるまでの間もアスベスト含有のスレート屋根は製造していません。

ということは、1961〜1999年までに建築されたスレート屋根の住宅では、かなりの高確率でアスベスト含有のものが使用されてきたことになります。

ただし、この時代でも高価な天然の粘板岩を使用したスレート屋根であればアスベストを含有している心配はありません。

製造ラインにおいて混入していたとしてもごく微量であると考えられるため、気にする必要はないでしょう。

1999年以降の住宅は心配しなくても大丈夫?

アスベスト含有のスレート屋根は1961〜1999年に建築された住宅に使用されているおそれが大です。

そう考えると、たとえば「ウチは2000年に建てたから心配はないな」と思いたくなるところですが、そうカンタンに安心することはできません。

たしかに、建築業界では1999年以降はスレート屋根の材料にアスベストを使用することを中止しました。

しかし、メーカーや施工会社には「在庫」が残っていたはずです。

もしかすると、規制から数年の間は在庫処分のために、施主には積極的な説明なしでアスベスト含有のスレート屋根を施工していたおそれがあります。

ここでは「1961〜1999年」という年代の区切りを示しましたが、この年代から外れているといってアスベストは使用されていないと断定することはできません。

あくまでも簡易的な判定要素だと認識しておきましょう。

アスベスト含有のスレート屋根は危険?すぐに除去したほうが良いの?

ご自宅にアスベスト含有のスレート屋根が施工されているとすれば、気になるのは健康への影響です。

もしアスベスト含有のスレート屋根が施工されていれば、その住宅に住む人には健康被害が発生してしまうのでしょうか?

屋根に使用されているだけなら健康被害は起きない!

アスベスト含有のスレート屋根が気になって仕方がない方は、ご自宅の2階部分から1階の屋根を確認してください。

激しく割れて粉々になっていたり、ヒビ割れが激しい部分があったりしますか?

もし、目立った損傷がないという場合は、今のところは心配しなくても大丈夫です。

なぜなら、アスベスト含有のスレート屋根は非常に耐久性が高く、数十年経ったとしても配合されたアスベストが飛散してしまう心配がないからです。

アスベスト含有のスレート屋根は、ほとんどがセメントを主材にしています。

ご存知のとおり、セメントとは加工前はドロドロした液状の姿ですが、乾燥して硬化するとカチカチに固まります。

配合されたアスベストを封じ込めた状態で硬化してるのです。

さらに、スレート屋根には工場で表面に塗装が施されています。

この塗装が保護膜となり、雨や風による劣化や風化を防いでいるため、自然にアスベストが飛散する心配はありません。

「そんなことを言っても…」と不安に感じる方は、チョコレートケーキを想像してみてください。

卵・小麦粉・砂糖などをよく混ぜた上でオーブンで焼いてスポンジを作り、表面を溶かしたチョコレートでコーティングしたチョコレートケーキから、卵の成分だけが飛散することなんて考えられないでしょう?

これと同じ原理です。

「マイホームの屋根にアスベスト建材が使用されている!」と必要以上に神経質になる必要はありません。

アスベスト除去のプロ

これまでにアスベスト含有のスレート屋根に関して健康被害が確認されているのは製造現場だけです。

スレート屋根から自然にアスベストが飛散するという事例はないので、ムリに除去工事を急ぐ必要はないでしょう。

スレート屋根の損傷がひどい!すぐに除去工事をしたほうがいい?

先ほど説明したように2階から1階部分の屋根を見ると、スレート屋根がひどく損傷していることがあります。

これがアスベスト含有のスレート屋根であれば周囲にアスベスト繊維が飛散してしまうことが考えられるので、すぐにでも除去工事を…と言いたいところですが、ちょっと冷静になってみましょう。

もし、建築されたのが1990年代以降であれば、アスベスト含有のスレート屋根ではない可能性があります。

なぜなら、アスベスト含有のスレート屋根であれば、一目みて「損傷がひどい」というほどに劣化することはないからです。

何度も言いますが、アスベストを含有した建材は非常に耐久性が高いため、経年による劣化程度では激しく損傷することはありません。

では、現実に損傷がひどいスレート屋根があるとすれば、それは「アスベストを含有していないスレート屋根」である可能性が高くなります。

アスベストによる健康被害が指摘され始めた頃から、建材メーカーはアスベストを含有していない「非石綿含有建材」の製造にも力を入れ始めました。

ところが、耐熱性・保温性・防音性・耐久性が高く安価で施工性が高いアスベストに代わる材料なんてなかなか見つかるはずもなく、研究段階で送り出されたスレート屋根には非常に脆いものが多かったのです。

特に1990年代は各メーカーが非石綿含有建材の製造を始めた「脱・アスベスト黎明期」だったので、それよりもずっと前に製造されたアスベスト含有建材よりも耐久性が低くなります。

まずは建築図面を確認するなどして、スレート屋根の製品名などを確認しましょう。

製品名やメーカー名、型番や品番などが分かれば、国土交通省と経済産業省が管理する「石綿(アスベスト)含有建材データベース」にアクセスすることで、アスベスト含有の有無を調べることができます。

もしアスベスト含有のスレート屋根が損傷していたとしても、必ずしも健康被害が発生するわけではありません。

長期間にわたって大量にアスベストにばく露しない限り、人体への悪影響はないと言われています。

とはいっても、決して気持ちがよいものではないので、安心を買うつもりでアスベスト建材の除去を依頼することも検討すると良いでしょう。

アスベスト除去のプロ

まずはプロのアスベスト除去業者に調査を依頼すると良いでしょう。

飛び込みの営業マンが「おたくの屋根はアスベストだから危険です!」と言ってくるような業者は「アスベスト商法」と呼ばれる悪徳業者のおそれが大なので要注意です。

「除去」だけじゃない!アスベスト含有のスレート屋根に対する2つの対処法

アスベストがもたらす健康被害については注目すべきですが、全てのアスベスト建材が直ちに危険であるわけではありません。

アスベストによる健康被害に苦しんでいる方のほとんどが、危険度がもっとも高いレベル1に該当する「吹き付けアスベスト」に何らかの形で接してきた方たちです。

アスベスト含有のスレート屋根は、破砕・切断などによってのみ飛散が発生する「レベル3」に該当するため、激しい損傷などがない限りはアスベストのばく露はないものと考えられます。

しかし「そうは言っても、放っておくのもねぇ…」と感じる方も多いはずです。

そこで、直ちに除去の必要がない場合の、アスベスト含有のスレート屋根に対する2つの対処法を紹介しましょう。

方法① 塗装を塗り替えればさらに長持ちする!

アスベスト含有のスレート屋根は、非常に耐久性が高いため経年劣化では激しく損傷することはありません。

ただし、スレート屋根の表面には塗装が施されており、塗装が劣化してしまうとセメント質がむき出しになってしまうことになります。

塗装というコーティングを失ってしまったスレート屋根は表面が劣化してしまうため、アスベストが飛散してしまうおそれは否定できません。

そこで、築10年程度を目安に、スレート屋根の塗装を塗り替えることをオススメします。

塗装を塗り替えることによって、弱った塗膜が再生され、アスベストを含有した素地は無傷を保つことができるのです。

塗料には配合材料によってランクがありますが、安価なものでは5年程度しか塗膜の保護効果が持続しません。

中〜高ランクのものであれば10〜15年程度の保護効果が期待できるので、中程度以上の塗料ランクを選ぶのが理想的です。

屋根の上、特に最上階にあたる屋根は周囲に足場を敷設して屋根に登らないと劣化の程度も確認することができません。

損傷のチェックも含めて定期的な塗り替えをおこなえば、30年、40年と安心して使用することができるでしょう。

アスベスト除去のプロ

屋根の塗装には、塗料のランクが「シリコン」または「フッ素」以上のものを選ぶようにしましょう。

ウレタン以下のランクでは塗膜の耐久性が10年を下回ってしまいます。

方法② 「カバー工法」で封じ込めれば安心!

屋根材を新調する場合は、古い屋根材を撤去して新しい屋根材を葺きなおすことになります。

この場合、古い屋根材の撤去費用や廃棄費用がかかるため、工事費用も高額になる傾向があります。

そこでオススメしたいのが「カバー工法」です。

施工業者によっては「重ね葺き」という古い名称で呼ぶこともあります。

カバー工法とは、既存の屋根材の上から覆うように新しい屋根材を葺く工法です。

アスベスト含有のスレート屋根の上に、新しく安全なスレート屋根材を葺いて封じ込めてしまえば、アスベストの飛散を防ぐことができます。

ただし、カバー工法には重大な欠点があります。

それは「三重の重ね葺きは不可」ということです。

初回の改修工事はカバー工法が可能ですが、次の改修工事の際はアスベスト含有の1段目とカバー工法の2段目の両方を撤去して新たに葺き直す必要があるため、工事費用も高くなってしまいます。

先々の工事費用は抑えたい…という方にはあまりオススメできませんが、次回の改修工事では葺き直す、次回の改修工事までには取り壊す予定などのケースではカバー工法を検討しても良いでしょう。

アスベスト除去のプロ

カバー工法では屋根の重量が重たくなるため、耐震性に影響が生じると言われています。

完成後は検査も必要になるため「どの住宅でも施工可能」というわけではないことを覚えておきましょう。

アスベスト含有のスレート屋根、除去費用はいくら?

やはりアスベスト含有の建材が頭上にある生活では安心できない…

そんな方はアスベスト含有のスレート屋根を除去することになります。

いくら「健康被害は確認されていない」と聞かされても鵜呑みにして安心することはできないし、子どもや孫に健康被害を与えてしまうわけにはいきませんからね。

さて、アスベスト含有のスレート屋根を除去する際の費用はいくらくらいになるのでしょうか?

アスベスト含有のスレート屋根、撤去費用は通常の10倍以上?!

通常、スレート屋根は20年程度を目安に除去して葺き直すのが理想的だと言われています。

まず、アスベストを含有しない、非石綿建材のスレート屋根を除去する場合の費用の相場は次のとおりです。

  • 1㎡あたり2,000〜3,000円程度

住宅の屋根面積を簡易的な計算法で算出すると「1階部分の床面積×1.5」で求めることができます。

たとえば、1階部分の床面積が50㎡であれば、50㎡×1.5=75㎡です。

すると、この場合のスレート屋根の除去費用は15〜22万円程度が相場になります。

では、次にアスベスト含有のスレート屋根を除去する場合の費用の相場を見てみましょう。

  • 1㎡あたり2万〜8万5,000円程度

もし屋根面積が75㎡であれば、除去費用が150〜637万5,000円にもなります。

なお、この費用相場は、社団法人建設業協会が集積したデータを国土交通省が公表しているものです。

国土交通省が発表しているデータを信じれば、アスベストを含有しているスレート屋根を除去する場合は、非含有の場合と比べると最低でも10倍以上のコストがかかることになります。

本当に10倍以上も高くなる?

「非含有の建材と比べて10倍以上も高くなるなんて、ひどいじゃないか!」と感じた方、ご安心ください。

いくらアスベスト含有のスレート屋根だといっても、一般住宅の屋根の除去工事で600万円以上のコストがかかるなんて滅多にあるものではありません。

国土交通省が発表しているデータは、多くのアスベスト除去業者のデータを集積して作成されたものです。

しかも、この相場は「除去面積が300㎡以下」を対象にしているため、異常に高額になっている事例は屋根面積が広く、さらに特殊な事情があった現場における費用だろうと推察できます。

しかも、このデータはアスベストが飛散する危険度を示す「レベル」を無視して集計しています。

同じ面積でも、危険なレベル1と比較的に安全なレベル3が同じ価格になるわけがありませんからね。

レベル3に該当するアスベスト含有建材の除去費用の相場は次のとおりです。

  • 1㎡あたり3,000円程度

実際のところ、アスベスト非含有の建材を除去する場合と大差はありません。

もし屋根面積が75㎡であれば除去費用は22万円程度。

これに屋根材除去のための足場を敷設するなどしても、40〜50万円以内で収まるはずです。

アスベスト除去のプロ

必要に応じて、養生や作業現場の密閉などの費用が加算されることもありますが、

それでも一般住宅の屋根だけなら「40〜50万円程度」という域を大きく超えることはないでしょう。

アスベスト除去の安売り業者に注意!

アスベスト除去業者を探していると、たまに「1㎡あたり1,500円!」なんていう低価格をうたう業者を見つけることがあります。

相場の半額程度であれば喜んでお任せしたくなるところですが、こんな業者には要注意です。

「解体・除去費用なんて、大部分が作業員の日当でしょ?」と考えているかも知れませんが、実はそうではありません。

国土交通省が発表しているデータによると、解体・除去の費用の構成比は次のとおりです。

  • 労務費(人件費)…43%
  • 廃棄物の処理費用…43%
  • 廃棄物の運搬費用…8%
  • 足場や養生シート費用…6%

人件費については、解体・除去の作業員は日当計算で働いている人が多いので大幅に削減することはできません。

足場は外部委託するし、養生シートも業者から購入するものですから、削減はできません。

すると、安売り業者がコストを削減するのは「廃棄物の処理・運搬」の部分でしかないでしょう。

全ての低単価業者が「廃棄物処理・運搬をごまかしている」と断言するわけではありませんが、ほかに削減できるコストがない以上、廃棄物について適切な方法をとっていない疑いが濃厚です。

アスベスト廃棄物の処理・運搬については、アスベスト廃棄物と一般廃棄物との分別、水に強い袋で二重に梱包する、湿潤化する、アスベスト廃棄物の運搬中であることを明示するなど、特殊な面が多々あります。

アスベスト廃棄物の処理・運搬に関しては法令で厳しく規制されており、これを遵守しない業者はアスベストの危険性を軽視しているとしか考えられません。

そう考えれば、適切な除去作業をしてくれたのかさえも疑わしいでしょうね。

安売りをしているとはいえ、決して安いお金ではありません。

もし、アスベストを除去できていなかったり、除去はできていても周囲にアスベスト繊維を大量に飛散させていたりすれば大問題です。

こんなトラブルに巻き込まれないためにも、アスベスト除去の安売り業者は利用を避けるのが賢明でしょう。

アスベスト除去のプロ

アスベスト商法の悪徳業者による被害事例は、国民生活センターにも多数寄せられています。

都道府県のホームページなどにも信頼できるアスベスト除去業者が掲示されているので参考にしましょう。

「アスベスト含有のスレート屋根、気になる健康被害や除去費用について」のまとめ

多くの住宅の屋根に君臨するアスベスト含有のスレート屋根。

激しく損傷していれば危険なアスベスト繊維が飛散してしまうおそれがありますが、アスベスト特有の耐久性の高さから劣化などによって自然にアスベストが飛散してしまう心配はありません。

もし、それでもアスベストの飛散が気になる、マイホームの改修にあわせてアスベスト建材を除去したいという方は、まずはプロのアスベスト除去業者に調査を依頼するべきです。

経験豊富なプロの視点でアスベスト調査をしてもらい、本当に除去が必要な状況なのか、除去をするのであればどれくらいの費用になるのかなどのアドバイスを受けるのがベストでしょう。

アスベストの除去費用は!?アスベスト処理・除去工事にかかる費用料金

2018.10.12
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