不動産一括査定サービスの一つの「すまいValue」。
すまいValue の提携会社のこれまでの実績は高く、6社の合計だけで国内の不動産売却実績のなんと6割強を占めているのです。
まさに、すまいValueの公式サイトに掲げられている、「不動産業界をリードする6社」との言葉にふさわしい数字です。
そんなすまいValueですが、実際のところ評判・口コミはどうなのでしょうか?
そこでイエプロでは、「すまいValue」について実績や評判、口コミの内容について徹底調査しました。
目次
- 【すまいValueの運営会社】大手6社なので信頼できる
- 【すまいValueの提携会社】運営会社と同じ6社のみ
- 【すまいValueのメリット①】年間売買成約件数は10万件超
- 【すまいValueのメリット②】販売力と集客力の高い大手不動産会社から査定がもらえる
- 【すまいValueのメリット③】大手不動産会社は広告宣伝がうまい
- 【すまいValueのメリット④】実績や経験が多いので査定の精度が高い
- 【すまいValueのメリット⑤】提携している店舗数が多い
- 【すまいValueのメリット⑥】宅地建物取引士の資格を持つプロが売却プランを提案してくれる
- 【すまいValueのメリット⑦】全国ネットワークを駆使してるので早く売れる
- 【すまいValueのメリット⑧】顧客満足度が高く安心できる
- 【すまいValueのメリット⑨】アフターフォローが充実している
- 【すまいValueのデメリット①】店舗のない地域は査定対象外
- 【すまいValueのデメリット②】地元密着型業者の査定結果を見られない
- 【すまいValueのデメリット③】仲介手数料の値引きが難しい
- 【すまいValueのデメリット④】査定金額にあまり差がないことが多い
- すまいValueの提携会社は大手会社なので「両手仲介」に注意する
- 両手仲介がもたらす問題点
- 両手仲介は法律違反ではない
- すまいvalueの口コミ
- 首都圏で物件売却するならすまいValueがおすすめ
【すまいValueの運営会社】大手6社なので信頼できる

すまいValueは日本のトップ不動産会社6社が運営しているので、他の一括査定サイトとは安心感が違います。
登録情報は、この6社の不動産会社にしか渡らないため、悪質なセールス電話に困ることもないでしょう。
首都圏で物件売却する方の実に60%がすまいValueに登録の6社のどこかと契約しているそうです。
すまいValueを利用すればトップ不動産会社6社に一括査定を申し込めるのが何よりのメリットです。
たとえば、ほかの不動産会社で売れないと断られた物件を所有している方、ほかの不動産会社の査定額に不満のある方は、ぜひ一度すまいValueを活用してトップ不動産会社に査定依頼してみてはどうでしょうか。
トップ不動産会社6社が共同運営するすまいvalueですが、サイト運営では利益を得ておらず、6社の売り上げになるのは、あくまでサイトからのお客様の物件売却仲介手数料です。
もちろん仲介手数料は6等分されるわけではなく、実際に仲介をした会社だけが手数料を得る仕組みで、6社はサイトを共同運営する間柄でもあり、ライバルでもあります。
ライバルトップ6社の査定を一括でもらえるというのはすまいValueの大きな強みと言えるでしょう。
【すまいValueの運営会社①】三井不動産リアルティ株式会社(三井のリハウス)
2017年の国内不動産仲介数トップに輝いたのが三井不動産リアルティ株式会社。知名度と実績が高く評価され名実ともに最大手です。
270以上ある店舗は全国展開されており、三井のリハウスを活用して物件購入したことのある方も多いようです。
【すまいValueの運営会社 ②】住友不動産販売株式会社
住友不動産販売株式会社もまた前述の三井不動産リアルティ株式会社とならぶ大手不動産会社。住友グループに属するので、安定感や信頼性が抜群です。
365日24時間体制の売却相談対応や売却窓口の担当者指名制など、ユーザーにとって利用しやすいサービスが満載です。
【すまいValueの運営会社 ③】野村不動産(野村の仲介+)
野村の仲介+は、物件の補修サポートやハウスクリーニングといった、売却時に必要となるサービスに力を注いでいる不動産会社です。
2017年には仲介数業界第4位となり、高い売却力が自慢。有名な不動産会社のひとつでしょう。
【すまいValueの運営会社 ④】三菱地所ハウスネット
三菱地所ハウスネットは、都心エリアだけでなく中京エリアや関西エリアに活躍の手を広げている会社です。
2017年度の仲介ランキングは9位。やや不本意な結果は物件の仲介とともに物件購入にも力を注いでいるためパワーが分散された結果とも取れます。
【すまいValueの運営会社 ⑤】東急リバブル
東急リバブルは、東急電鉄関連の不動産会社で東急沿線の物件売買に強みを持っています。また、東急沿線エリアのみにはとどまらず、山手線ターミナル駅周辺の物件売買にも力を注いでいます。
ただし都心を中心に活躍する会社で、地方の物件売買には弱い側面があります。
【すまいValueの運営会社 ⑥】小田急不動産
小田急電鉄沿線エリアの物件売却に強い力を持つ小田急不動産。最大手の三井のリハウス、住友不動産と比べれば規模が小さく従業員も少ないのですが、資本金が高くしっかりした会社と言えます。
ワンルームマンションの売買を得意としていますので、所有する物件がそれに該当するなら選択肢の一つになるでしょう。
【すまいValueの提携会社】運営会社と同じ6社のみ

すまいValueの提携会社は運営会社の大手6社のみです。
すまいValueは業界トップクラスの大手不動産会社としか提携していないため、当然一括査定の結果も大手不動産会社からばかりです。
業界1位となる三井のリハウスや2位の住友不動産販売、3位の東急リバブルから一括査定をもらえるのはユーザーにとって大きな魅力ではないでしょうか。
トップ3社は、物件取り扱い数、仲介件数において群を抜いているうえ、他の一括査定サイトにあまり参加していません。
東急リバブルがHOME4Uと提携しているくらいで、1位の三井のリハウスはほかとは提携しておらず、大手からの査定結果が欲しい方は、まずすまいValueを利用するのがベストです。
他の一括査定サービスの提携不動産会社が1,000社前後なのに対し、たった6社だけなのが大きな特徴です。
ただ、6社とはいえ店舗数にすると800店舗くらいになり幅広い地域を網羅しています。
【すまいValueのメリット①】年間売買成約件数は10万件超

10万件という数字は、年間利用者数が数百万人という大きな規模の不動産一括査定サイトからすると少ない数字です。
ですが、注意してほしいのは10万件というのは売買成約件数ということ。利用者数と売買成約件数はまるで違うものです。
利用者数とは一括査定サイトを利用して査定をおこなった人数であり、査定した人のなかには、売るつもりはないけれど物件の価値を知りたくて使っただけという方も多いのが現実。
また、実際に売却活動しても、うまく売却できたかどうかは別の話です。
10万件は、すまいvalueを利用して査定したうえで売却活動して実際に売却できた人数なのです。
物件売買というのはとかく大きな金額が動くもので、売り主買い主ともにパッと簡単に決断できないケースもあります。
そんな状況のなか、年間成約数10万件という数字はかなり大きなものです。
【すまいValueのメリット②】販売力と集客力の高い大手不動産会社から査定がもらえる
すまいValueの提携不動産会社は大手のみです。テレビコマーシャルでもよく流れているところばかりなので、知名度が高く安心できます。
大手不動産会社のメリットは、なんといっても販売力や集客力の高さであり、売却活動をスムーズに進めてくれます。
また、大手不動産会社は資金力があるため、好立地の場所に店舗を構えていることが多く、また広告費もたくさん使えるなど、集客力の高さがウリです。
物件購入希望者をまとめた顧客名簿を持っているため、そこから物件に合う買い主を探すこともでき、スピーディな売却が可能となります。
【すまいValueのメリット③】大手不動産会社は広告宣伝がうまい
大手不動産会社は、広告力や販売力に長けています。
たとえば、SUUMOやアットホームといった不動産ポータルサイトに物件情報をどしどしのせてくれるので、購入希望者の目に付きやすいのです。
さすが大手、さぞ広告費をかけているのだろうと思いきや、実はそうではなく、一部の大手不動産会社のポータルサイトへの広告料はなんと無料です。
というのは、多くの物件数を持つ大手不動産会社の物件情報を掲載すれば、ポータルサイトの信頼が上がるからです。
中小の不動産会社からは広告料をしっかり取るのですが、自分にとって利益の大きい大手不動産会社の物件情報は無料でも欲しいというのがポータルサイトの本音です。
こうした事情もプラスされ、大手不動産会社の広告力および販売力はさらにあがり、知名度も手伝って多くの物件購入希望者を集客できます。
ちなみに、すまいValueには、三井不動産リアリティ(三井のリハウス)が提携しており、このことがすまいValueの価値をぐんとあげています。
ただし、すまいValueは全国対応しているとはいえ、地方に住んでいる方は査定範囲外のことも多いのが実情です。
【すまいValueのメリット④】実績や経験が多いので査定の精度が高い
不動産会社は価格査定の際、レインズの成約情報を利用するのが通常です。
レインズとは国土交通省の指定流通機関、不動産流通機構運営のデータベースで、現在の売り出し物件情報のみならず過去の取引事例も登録されています。
ただし、レインズに掲載されているのは成約価格など簡単な情報のみで、細かな売買記録まではわかりません。
物件のリフォームは済んでいたのか、やけに安いのは何か事情があって売り急いだのか、といった詳細な情報まではレインズで知ることができないのです。
詳細な情報を知りたい場合、不動産会社は、レインズから割り出した売却担当不動産会社に、電話をかけて詳細を問い合わせることになります。
でも相手の不動産会社は忙しく、担当者がつかまったとしても簡単に口頭で説明すればよい方、ほかの会社のために細かな資料を作ることはまずありません。
ところが、レインズの成約情報のなんと60%が、すまいValue提携の6社の成約実績であり、すなわち大手不動産会社は社内だけで過去の詳細な情報を把握できることが多いのです。
査定価格に売り出し価格はもちろん、実際に問い合わせがあった件数やそのうち内覧された件数、リフォームの有無など不動産売却をスムーズにそして有利にしてくれる詳細な情報を簡単に手に入れられるのは大手の特権です。
なかには、隣のマンションの売却成功させた腕利きの担当者が、自分の物件を査定してくれるケースもあり、査定精度が高くなるのは当然です。
【すまいValueのメリット⑤】提携している店舗数が多い

すまいvalueの提携会社6社の全国店舗数合計は840。とくに都心にお住まいの方なら、近くに一件もお店がない、なんてことはまずありません。
物件の売却には、不動産会社と媒介契約を結び、担当者と何度も打ち合わせすることが必要で、度々会社に足を運ばねばなりません。
もちろん、メールや電話を中心に打ち合わせを済ませる方もいらっしゃいますが、大切な物件に関することですから、実際に顔を合わせて話したいという方も多いです。
もし依頼する不動産会社が自宅や会社から遠いと度々訪れるだけでも一苦労で、売却活動が大変になります。
できれば自宅や会社のすぐそばに店舗があり、気軽に立ち寄れるのがベスト。担当者と顔を合わせて相談しやすいでしょう。
提携不動産会社のなかでも店舗数が圧倒的に多いのが三井のリハウスでおなじみの「三井不動産」や「住友不動産」、「東急リバブル」です。
【すまいValueのメリット⑥】宅地建物取引士の資格を持つプロが売却プランを提案してくれる
不動産会社のスタッフの中には、プロとしての知識を持たないまま接客しているようなスタッフもいるようです。
もし、知識の浅いスタッフが自分の担当者になってしまったら、売却活動がスムーズに進まない可能性が高くなります。
しかし、すまいValueのトップ不動産会社に属するのは、いずれも経験と知識の豊富なスタッフばかりです。
すまいvalueの提携6社に属するスタッフの96%以上は宅地建物取引業法にある宅地建物取引士の資格を有しており、不動産の専門知識を持つプロです。
難しい事案にも対処してきた経験があり、多くの案件をこなしてきたスタッフなら、ほかの不動産会社では難しいと断られたような物件でもなんとかしてくれるかもしれません。
不動産のプロがユーザーに寄り添って売却プランを提案してくれ売却活動を一緒に進めてくれるので、安心感が違います。
【すまいValueのメリット⑦】全国ネットワークを駆使してるので早く売れる
すまいValueの提携不動産会社には大手ならではの全国ネットワークがあり、そのネットワークを駆使することで、より早くより高く物件を売却できます。
出来るだけ早く売りたいという方にもぴったりですし、遠隔地の山林や農地をなんとかしたい方にもおすすめです。
全国に店舗があり、地域情報に長けたスタッフもいますので、物件の状況を見ながら全国規模で買い主を探してくれます。
【すまいValueのメリット⑧】顧客満足度が高く安心できる

なかにはちょっと怪しい不動産一括査定サイトもあるのは事実。ですが、すまいvalueは大手不動産会社が共同運営する安心なサイトです。
利用者のアンケートでも、安心のうちに取引できたという意見が96.7%で、顧客満足度が高いです。
物件売却を思案中で、一括査定サービスが木になるもののためらっているという方は、ぜひすまいvalueを使ってみてください。
【すまいValueのメリット⑨】アフターフォローが充実している
すまいValueの大手6社は、売却だけでなくそのあとのアフターフォローもしっかりしてくれます。
もしも物件を引き渡したあとで何か不具合が見つかると、売り主に瑕疵担保責任が課せられ、修繕費用や賠償金を支払う必要に迫られます。
大手不動産会社での物件売却なら、賠償保障サービスが付いていて安心。内容や条件は各会社により多少違いますので、不動産会社の選択はアフターサービスの内容や条件も鑑みるのがベストです。
【すまいValueのデメリット①】店舗のない地域は査定対象外
すまいValueの提携会社はいくら大手とはいえ6社のみです。そして、大手6社であっても店舗のない地域は査定対象外です。
各不動産会社の公式サイトで支店住所を確認すれば、自分の住む地域が対象内か対象外かわかります。
また、すまいValue公式サイトで個人情報を入力すると最後に査定可能不動産が出てくるのですが、どこも表示されない場合は対象外地域ということです。
ある地域の一戸建てをすまいValueに査定依頼したところ、結果を受け取れたのはわずか1社のみだったという方もいます。
残念ですが、すまいValueの利用は諦めて、別の不動産一括査定サイトを探しましょう。
【すまいValueのデメリット②】地元密着型業者の査定結果を見られない
大手不動産会社には広告力や営業力、実績やネットワークなど大きいならではのパワーがあり、物件売買の大きなメリットとなります。
一方、地元密着型の比較的小さな会社は、大手が知り得ない緻密な情報を持っていることが多いのが特徴です。
規模では大手の足元にも及ばない小さな密着型会社が、しばしば大手より高い金額で物件売却に成功できるのは、その地域に根ざしていないと知り得ない情報を持っているからです。
ですから、地元密着型会社の査定結果を得られないというのは、すまいValueのデメリットと言えます。
もし地元業者の査定も知りたいというなら、ほかの一括査定サイトを利用した方が良いでしょう。
【すまいValueのデメリット③】仲介手数料の値引きが難しい
大手不動産会社というのは組織を維持するために、売上至上主義となっています。
同じ会社でも支店同士で競争しているケースもあり、みすみす売り上げが減ってしまうようなことはまずしません。
仲介手数料の引き下げは、売り上げを下げる行為であり、大手不動産会社はほぼ仲介手数料の割引に応じません。
たとえ社員の家族や知人でも仲介手数料の引き下げはおこなわないのが鉄則です。
仲介手数料の上限は法律で、売却価格×3%+6万円+消費税と決まっていて大手企業ではこの計算式を遵守しています。
ですがこの計算式はあくまで上限金額であり、実は値下げしてもオッケーなのですが、大手不動産会社では、上限金額を請求するならわしです。
値引き交渉するのならほかをあたってください、というスタンスですから、大手不動産会社相手に値引き交渉するのは諦めましょう。
【すまいValueのデメリット④】査定金額にあまり差がないことが多い
すまいValueに査定依頼したところ、届いた査定結果がどこもほとんど変わらず、何を基準に不動産会社を選べば良いかわからないという意見もあります。
そもそも大手6社が共同運営するすまいValueですから、ある会社だけが特別違った金額を出すわけにいかないのかもしれません。
ですが、査定金額に差がないなら一括査定サイトを活用する意味がないと思うユーザーもいるので、これはデメリットと言えるでしょう。
すまいValueの提携会社は大手会社なので「両手仲介」に注意する
すまいValueの提携会社は大手不動産会社だけです。
大手不動産会社はなんとしても両手仲介にしたいので、両手仲介を無理強いする傾向があります。
両手仲介は1件の仲介取引だけで、売り主と買い主の両方から手数料を得られるやり方です。
不動産仲介手数料は売却価格×3%なので、売却価格3,000万円の場合、片手仲介なら96万円、両手仲介なら192万円と、かなりの差が出るのです。
両手仲介に力を入れる方針は、大手不動産業者の社内マニュアルに記載されているくらいです。
大手不動産会社の大きな組織規模をキープするためには、当然売り上げをしっかり計上しなければなりませんので「両手仲介」に力を入れるのは当然です。
「片手仲介」は、買い主を他の不動産会社が見つた場合で、買い主からの手数料は他の不動産会社のものになります。
両手仲介がもたらす問題点
一ヶ所の不動産会社ですべての仲介が済まされるのでスピーディというメリットはあるにせよ、買い主にとっては必ずしも良いことばかりとは限りません。
もちろん、すべての両手仲介が悪いわけではありませんし、ルールに則って両手仲介を狙うのはアリでしょう。
ですが、不動産会社が盲目的に両手仲介を狙うと、ユーザーを無視した問題行動を起こしてしまうことがあります。
両手仲介の問題点①他の不動産会社に物件情報を隠す
両手仲介を無理矢理に進めようとすれば、他の不動産会社に情報を隠し何がなんでも自社で買い主を見つけようとします。
これは業界で「囲い込み」と呼ばれ、横行している物件を隠す行為は、売り主にとって大きなマイナスであり問題となっています。
両手仲介の問題点②自社の買い主を無理に優先する
他の不動産会社が買い主を見つけてきたにも関わらず、自社で見つけた購入希望者を無理にでも優先させる行為も問題です。
問題行動③安易な価格の引き下げ
早く自社で売買契約を成立させて両手仲介を勝ち取るために、必要でもないのに物件の価格を安易に引き下げてしまう不動産会社もあります。
売主には、買いたいという方から価格交渉があったなどと嘘の説明をしてさっさと値下げさせてしまうのです。
両手仲介は法律違反ではない
ユーザーにとって必ずしもメリットばかりではない両手仲介ですが、だからといって法律違反ではありません。
不動産会社が両手仲介をすると、売り主と買い主どちらの立場でも交渉することになるので、片方の味方に立場を徹底することができません。
本来、売却を依頼した場合は不動産会社な売り主の立場に立って、なるべく値下げせずに高い金額で売るため奔走しますが、両手仲介だと、買い主の立場に立って値下げ要求してくるケースもあります。
普通なら値下げ交渉をはねつけて、より高く買ってくれる買い主を一緒に探してくれるはずが、両手仲介の話をまとめようと値下げ交渉にむしろ積極的になるわけです。
このため、両手仲介は売り主にとってしばしばデメリットとなります。
すまいvalueの口コミ
ネットで査定できるなんて本当だろうかと疑心暗鬼でしたが、サイトを見ると大手不動産会社の名前がずらりと並んでいてこれなら大丈夫と感じました。ずっと放ったらかしにしたままの故郷のマンションを手放したく今回すまいvalueを活用しました。きっと査定金額は安いのだろうと思っていたのですが、想像以上の高い値段に驚きました。聞けば私が離れてから大型商業施設ができて需要が高まっているそうです。
結婚当初購入したマンションは家族が増えるにつれ狭くなってきて、一戸建てに移ろうとマンションを手放すことにしました。なるべく高く売って一戸建ての頭金にしたいので、相見積もりは必須。そんなわけですまいvalueを利用することにしました。仕事から帰って夜中でも入力できたのはありがたかったです。一番高い査定結果をくれた不動産会社に本格的に売却を依頼し、希望価格で売ることができましたネット査定に不安を持つ方には、大丈夫なのでぜひ使ってみて欲しいとおすすめしたいです。
突然の転勤命令にショックを受けていた私。同僚がマンションを売るなら、すまいvalueがいいよと教えてくれました。その同僚も昨年すまいvalueを活用してマンションを売却したのだそうです。早速情報入力して査定依頼すると6社から返事がありました。なかでも担当者の雰囲気のよい会社を選び、売却活動をしてもらいました。たった1ヶ月でかなりの問い合わせがあり、2ヶ月後には無事契約となりました。さすが大手不動産会社を揃えた住まいvalueです。
他界した祖母が大切に暮らしていたマンション。思い出深いのですが今後管理する人もおらず泣く泣く売りに出すことに決めました。少しでも高く売りたいとネットを検索するなかで、すまいvalueのことを知りました。複数の大手不動産会社に一括査定してもらえるならいいなと思ったのですが、失敗でした。査定したものの売却対応はできないと不動産会社に断られてしまったのです。査定までしてくれたならどうして断るのかとショックです。
埼玉にある区分マンションをすまいvalueで一括査定してみました。実はほかの一括査定サイトでも査定依頼したのですが、すまいvalueから出た査定結果はかなり安かったです。ほかの一括査定サイトの提携不動産会社では965万円でしたが、すまいvalueの提携不動産会社では880万円。85万円もの差は一般庶民には大きいものです。すまいvalueは地域密着型の優良会社とあまり提携しておらず、埼玉の物件とは相性が悪かったようです。
首都圏で物件売却するならすまいValueがおすすめ
すまいvalueは、不動産業界トップ6社が共同運営している不動産一括査定サイトで、安定感や売却力の高さで人気です。
ただし、首都圏を中心にサービス展開しており、地方の物件売却を考えている方は対象エリア外の可能性も。
その場合は別の一括査定サイトを利用しつつ「すまいValue」を利用しましょう。
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